私の人間学

私の人間学〈上〉

私の人間学〈上〉

 少々古い本であるが、私にとって思い出深き本である。
学会理解の一助になればと、6人に本書を贈呈、2名はその後入会、4人も聖教の長期購読者となった。
 本書は、先生の折々の指導、随筆で紹介された人物、文学作品などを題材にして、要点を収録した良書。
特に感銘を受けたものを紹介する。


はしがき より
―私自身、恩師戸田城聖先生の「青年は心に読書と思索の暇をつくれ」との言葉を抱きつつ、寸暇をさいて書を読み、人々と語らい、自らの理想に生き抜いてきたつもりである
【2004-11-24】